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◆ お洒落なキューバ女性
つい、うっとり見惚れてしまうキューバ女性のプロポーション。
この女性たちが、またなんとも、お洒落なのです。
女と名のつく(赤ちゃんからおばあちゃんまで)90%の女性が、ピアスをしています。ネックレスや指輪、そして綺麗な髪と髪飾り。
マニキュア、ペディキュアは当たり前。
私が出掛ける時、何もしていないを見て、ロシータが不思議そうな顔で
「マキコは何故、ピアスをしないの?」と聞きました。
彼女は、今月赤ちゃんが産まれるのですが、いつも綺麗な黒髪を結い上げて、魅力的な大きな黒い瞳に長い睫(これは自前)、輝くマニキュアは、その時々で色を変えます。
また、キューバの子どもは、お出かけの時、思いっきりのお洒落をします。
綺麗で可愛らしいお人形さんのようです。見ていても、楽しくなります。
そうそう、キューバの女性たちのファッション、これは、凄い!
ボリュームいっぱいの女らしさを、飛び切り強調しています。
ピッタリ体のラインを見せた洋服や、スリットがどこまでも(?)入ったスカート、ほとんど着てないに等しいタンクトップ、競うように、セクシー満載です。
男たちが気の毒だなー、と思うのは、日本的考え。
魅力溢れる女性を見かけると、キューバの男性たちは遠慮なく、じーっと見詰め、時には、得意の巻き舌で、「 RICO!リッコー!」(美味しそーだぜ!)と声を掛けたり、口笛を鳴らします。
むろん、わたしはまだ(!?)お声が掛かりませんけど、、(^^;)。
(2003年7月16日)
今日もご縁を頂いてありがとうございました。
!VAYA CON DIOS!
あなたに幸あれ♪
キューバ暮らし 記事
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◆2002年1月 フェリア
◆2002年1月 「ラテン」なのです、ここは!
◆2002年2月 尊厳を棄てないキューバ
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◆2003年6月12日のハバナ市民
◆アメ車もがんばるキューバ
◆タクシーとキューバ女性
◆お洒落なキューバ女性
◆キューバ人情とロシータ
◆ロシータの赤ちゃんは?
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◆言葉はラテンテコマイ!?
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◆マチストはフェミニスト
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◆キューバへの経済封鎖って?
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