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◆ タクシーとキューバ女性

ペソタクシーに乗ると、さまざまな人種が乗り込みます。

少ないのはわたしの黄色。
アジア人はめったにお目にかかりません。

このタクシーは、乗り方があって、ターミナル(キャピトリオなど)から乗る場合、行く先別に、タクシーは乗客を募ります。

わたしの住まいは、海の近くの住宅地、アラマル。MAR(マル)は海のことです。

「ALAMARアラマール!」という、呼び声を聞いて、そこへ行って乗ります。
どのタクシーか分からないときには、「アラマール!」と、乗るほうも声を掛けます。
大勢いる場合は、「ウルティモ(最後の人は)?」と聞いて、自分がウルティモになります。
 (最後の人が分かるから、並ばなくてもいいのです)

大きなオンボロアメリカ車に、前に2人、後ろに4人乗ります。
最後に下りる人から乗り込みます。
途中は、どこでも止まってくれます。つまり、乗客によって、ルートが変わります。

この時、後部座席に女性ばかり4人乗ると、運が悪い(!?)な〜、です。
とっーても、窮屈なんです。
なんたってキューバ女性のお尻は「世界一!」。

ユトリロも眼を剥く、それはそれはでっかーい、のですから。
ついでに、おっぱいもスンゴーク大きい。小さくする整形手術をする人もいるとか。
ウエストと足首はキュっと締まって、それは見事に細く、松本清張も喜ぶ?!

               (2003年7月13日)


今日もご縁を頂いてありがとうございました。
!VAYA CON DIOS!
あなたに幸あれ♪


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