その時々の言葉が、私を励まし、私を育ててくれた。
今、万感の想いと感謝を込めて、これらの言葉をくれた人々に想いを馳せ、
改めて自分を振り返ろうと思う。
息子から私への、“中学卒業時の手紙”
この手紙を受け取ったときの感動は、言葉では言い表せない。
あの瞬間を、今も、鮮やかに覚えている。
子どもから「ありがとう」と言われる親ほど幸せなものはない。
「私のほうこそ、君の親でありがとう」と、あの時思った。
手紙は、その時々の気持ちを伝えて、また、保存ができて嬉しい。
手書きの手紙はいっそう温もりがある。
この息子からの手紙に、そのセンスに、改めて惚れ惚れとし、何度も何度も読み返し、
眺めなおしたのが、つい先ごろのようにも思われる。
仕舞い込んでしまうのが惜しく、今も私の部屋に飾ってある、額に入れて。
感動を、ありがとう!
☆写真は、ハバナの小学校で、カメラを向けたら子どもたちがポーズをとってくれた。
<心に沁みた言葉>
言葉は重い。
考えずに言った言葉で、自分自身が傷つくことがある。
言ってしまった言葉は、後には戻せない、どんなに後悔したところで。
言葉は深い。
時には人生を揺るがす。
言葉で教えられる、後々までも。
身近な人から、書物から、映画から。
それらの言葉を、大事にしてきた、自分への贈り物。
心に沁みた言葉 記事
☆”2歳から読み聞かせをしたら、本好きの子どもに育つ”
☆「貴女はもっと本を読みなさい、本を読むと口元が変わる」
☆「本を読まない奴を俺は信用しない」
◆“まっこちゃんといると楽しい
◆欠点を指摘されても直せないが、自分で気付いたら自分で直す