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◆“フィデルのスピーチで、私も考える”

“迫り来る恐ろしい核戦争の危機について”
フィデル(カストロ元議長)がオバマ大統領に警告、
キューバ国会で、この問題へのみんなの議論を促した。

イランへ戦争を仕掛けようとしている米国。
「戦争中毒アメリカ合衆国」
戦争がしたくて仕方ない国、なんて厭な国なんだ。

今、米国には人口に匹敵するほどの銃があるという。誰でも銃を持てるし、持っていないと不安だという。

社会が、人間関係が、
信頼や尊敬で成り立つのでなく、
疑心暗鬼で敵対心を煽る社会、
人を殺傷することを何とも思わない人間の多い、
もしそんな国だったら?

想像するのも恐ろしい。
それは野獣、ケダモノの世界。

そんなところでは暮らしたくない。
が、
自分がそこにいなくても、そういう国が世界のあちこちの国へ戦争を仕掛けている。
米国は、戦争を、理由が在っても無くても、し続けたいのだ。それが事実だ。

人間が、知的に考え、意見交換し、議論し、互いに助け合う中で発展していくことは、不可能なことではない筈。
否むしろ、それこそが人間の人間たる社会の在り方ではないだろうか。


米国には、面白い素敵な映画がある。
民主主義の伝統もあるのでは?
人間らしい知性と愛あふれる国になったら、どんなに素晴らしいだろう。
きっと、世界の尊敬を集めることだろう。

フィデルは、健筆を揮う一方、いろいろな人々との懇談も進めています。

小学生まで参加した、若者たちとの交流会など、
精力的に活動を続けています。

「最も力のあるものは、武器などではなく、思想である」
というフィデルの理念を行動にしているのでしょう。

見ていても、感動的です。


 
今日もご縁を頂いてありがとうございました。
!VAYA CON DIOS!
あなたに幸あれ♪


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