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ハバナの公園画家PRADO (2007年1月26日)

ハバナ・ビエハ(オールド・ハバナ)の街の中心に、大きな樹が生い茂る遊歩道があります。

キューバ革命以前の、スペインの植民地時代のものでしょうか。獅子の彫刻などがあって、重厚な雰囲気です。

プラドという名前のそこは、週末、素人?画家たちが絵を描いたり売ったりしています。
私の好きな場所の一つです。

今日そこを散歩していたら、素敵な眼をした子どもを描いた絵に出合いました。

しばらくその絵の前に佇んでいますと、それを描いた画学生が来ました。
その学生の眼も、とても綺麗でした。

お互い自己紹介しあって、少し話して、別れ際、彼は私に友情の頬キスをしてくれました。

いつの日か、私もここで絵を描く仲間入りをしたいと思いました。




今日もご縁を頂いてありがとうございました。
!VAYA CON DIOS!
あなたに幸あれ♪

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