自己革新への道“変えられるのは自分自身”
私の健康志向
子どもの頃、身体が丈夫でなかった私。
自分が嫌いだった思春期。
いつも、劣等感の中にいた。
今、
いろいろなことのお陰で、健康に恵まれ、
自分なりの生活を楽しめていることに、
心から感謝している。
こう言えるようになるまでに、様々なことがあった。
心身の健康が、自分を自由にさせてくれることを、身をもって学んだ。
日々心がけている健康維持のための、
ささやかな工夫と努力を、改めて振り返ってみる。
@まず第一に、
ポジティブ思考に徹する、ということを自分に課している。
簡単に言えば、”楽観主義”。
A大事だと思うのは、
”言葉”のプラス志向。
言葉で人間は考え、伝え、受け止めているのだから、
言葉がマイナス志向であっては、
自分もマイナスの方向へ行く。
☆使わないように心している言葉、
例えば:
「疲れた」「できない」「もう駄目」など。
(ビジネス生活の中で、また地域の草の根運動で学んだ)
☆考え方の基本を、
”変えられるのは自分だけ、人は変えられない”
(尊敬する友人から教えられたこと)
自分が努力してできることは考え、計画するが、
人さまのことを「変えよう」とか、
あの人「どうにかならないか」など、
自分の範囲外のことで悩まない、
考えるけれど、悩まない。
このことに気付かされてからは、
とても気持ちが楽になって、悩みが無くなった。
自分でできる努力をする、
結果は自分がもたらせている、
そう、考えるようになった。
B次に、保健衛生的習慣について。
一日の生活習慣を書き出してみよう。
起床したら、そのままベッドの上でストレッチ体操をして、
腕立て伏せを10回〜とスクワット(約30分)。
軽く歯を磨き(何も食する前に磨くことで、口中の雑菌を飲み込まないようにする、と学んだ)、うがいをして、洗顔。
(毎食後の歯磨きは必須)
キパワーソルトを入れた抗酸化水を、コップ1杯飲む。
(キパワーソルトとは天日塩)
http://www.qipower.co.jp/index.html
季節の果物と、野菜サラダ・海藻類を毎朝食べる。
外出したら、きちんと野菜が摂れるかどうかわからないので、
できるだけ朝食で一日分を。
日本では:
朝8:40
または、昼12:00に、タイミングが合えば、
ラジオ体操をする(NHKラジオで10分)。
キューバでは:
寒くない限り、海で泳ぐ。
5本指靴下と靴下の2枚履き。
腰から下、首を冷やさない服装。
(と言っても、キューバの夏ではこれはちょっと難しいけれど、><)
できる限り歩く、階段を使う、
思い出したら、スクワットする、
待っているときは、片足立ち、
など実行。
帰宅したらまず、石鹸で手を洗う、
うがいする(口の中に水を含みぶちゅぶちゅして出す、それから喉をうがい)、
寝る前には、鼻うがい(鼻から塩湯を入れ、喉の奥を洗う)。
ちょっと食べ過ぎたかな、というとき、
しっかり肉を食べたとき、腸内洗浄する。
(腸内洗浄については、”赤ひげ堂”治療院 )
http://www.akahigedo.com/index.html
半身浴(足の裏マッサージ)して、
(これもシャワーだけのキューバではできないが)
シルクの5本指靴下を履いて就寝。
食事は、野菜たっぷり、
輸入物を避け、地場のものを心がけて、
できるだけ4つ足動物を食べないように、
卵・乳製品も控えめ、海のもの中心。
もちろん、喫煙・飲酒はしない。
と言っても、
愉しい仲間との軽いお酒はあり。
努力するけれど、無理はしない、
自分が好きなように、自然体で、
愉しいこと、好きなことをイメージして、
いつも音楽をかけて♪♪♪
☆ 写真は、家の近くのポリクリニコ(総合診療所)の若い医師たち
今日もご縁を頂いてありがとうございました。
!VAYA CON DIOS!
あなたに幸あれ♪